ポンド円ショート、自分の勘とストキャスが示すポイントの差に留意
2021年2月9日 欧州時間 ポンド円ショート
5分足
欧州時間の下押しの圧力でついつい売りエントリーをかけたが、いつも通りにそこが底で反発、10pipsほど上がったところから再度下落、1時間足のストキャスはかなり売り側に寄っていたが、5分足で見ればストキャスは売り側から買い側に少し反転気味であった。チャートに緑で示したところが、5分足のストキャス売りサインで1時間足のストキャスも依然売りシグナル。これだけエントリータイミングに差がありました。
2時間ほど経過して重いのでエグジット、計25.4pipsと小さな勝ちに納まりましたが、その後の動きはそこから一段下げ。
元々エントリーに確実性が高まれば、最初のロットを大きくして、途中利確するロットと、大きく利を狙うロットを分けたいが、まだエントリー精度が今一つ。
ここらあたりを克服できたらというのが課題ですなあ。。
計 25.4pips