素人トレーダー ロンドン時間でスキャル三昧

コツコツドカンに負けず、ロンドン時間を中心にスキャルで勝ちたいな、と思いつつ悪戦苦闘のFX記録

コロナウイルスとBCG

google予想では年末に向けて東京では4000人とか出てますし、大阪も500人前後の高止まりとなっており、年末年始にかけて一層の緊張感が出てくるのでしょう。

ここのところ、京都などでも医療崩壊の懸念を医師会が述べたり、大阪、北海道に自衛隊の医務官が派遣されるなど、平時ではない対応が生まれてきて、既往症を持つ人にとっては、とにかく感染しないように自制した生活を送らざるを得ません。

 

インフルエンザとの感染率の違いですが、下記のような記事があります。

 

次に、インフルエンザと新型コロナウイルス感染症の致死率の違いについて見ていきましょう。新型コロナウイルスの致死率は、80歳以上では15%くらいと考えられており、全年齢で平均してみても0.1%~4%程度と考えられています。ちなみに季節性のインフルエンザの致死率は0.1%程度、2009年に流行した新型インフルエンザでも0.01%程度とされているため、新型コロナウイルスの致死率は高いということが分かります。

なぜ、新型コロナウイルスの致死率が高いのか、それについては2つの原因が考えられています。

 

1つは症状が急激に進行することです。新型コロナウイルスは症状が急速に進行することが特徴であるため、最初は元気であり軽視をしていたとしても急速に悪化してしまい、治療の手立てを打つことなく死亡してしまうという可能性があるのです

 

ただ、コロナ以降のマスク・手洗い・密防止など生活面での相当な注意が払われていることを思うと、コロナウイルスの感染力はインフルエンザよりも相当に強いのではないか、と個人的には思います。

 

とはいえ、日本はじめアジアのいくつかの国と欧米との差は歴然としており、やはりその理由という事は気になります。

いったん喧伝されて以降に下火になったBCG説ですが、最近また取り上げる記事を見ました。日本株・ロシア株それぞれに差異はあるようですが、BCGによる抗体を持ってることが影響あればありがたいのですが・・・

下にその論文へのリンクを貼りますが、願わくばBCG効果があらんことを祈りたい気持ちです。

とにかくあと半年はこの状態が続くのでしょうが、粘り強く頑張りましょう。

 

news.yahoo.c

 

 

 

 

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